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旅のおぼえがき
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“発信のための旅”に疲れた私が、箱館旅行で気づいたこと

さくらつみ
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さくらつみ 
さくらつみ 

こんにちは

「ゆるく、長く、続ける」を大切に、くらしと旅を楽しむさくらつみです。

突然ですが、

  • 旅行中もSNS投稿を気にしてしまう
  • “旅を楽しむこと”より、“記録を残すこと”が優先になっている

そんな感覚を抱えたことはありませんか?

私はブログやSNSで発信を始めてから、

「写真撮らなきゃ」

「リアルタイムで投稿しなきゃ」

「ブログ用に情報を残さなきゃ」

そんなことばかり考えるようになっていました。

気が付けば、

“旅を楽しむ”というより、“ブロガーとして旅をする”ようになっていたんです

さくらつみ 
さくらつみ 

このままでは、旅そのものを楽しめなくなってしまうかもしれない…

そう思い、先日訪れた箱館旅行では、

“ブログのための旅”ではなく、

“自分の旅を楽しむこと”

を意識して過ごしてみました。

その中で感じたのが、

“ブロガーとして旅をする”ではなく、

“旅を楽しむ人として記録する”

くらいの距離感が、今の自分には合っているかもしれない、ということです。

この記事では、

実際に意識を変えて旅をしてみて感じたことや、気づいたことをお話していきます。

  • 旅行中もSNSが気になってしまう方
  • 写真を撮ることに疲れてしまった方
  • “発信のための旅”になってしまっている方
  • 旅が好きなのに、どこか疲れてしまう方

そんな方に、

自分の旅を楽しむヒント」が少しでも届けばうれしいです。

ゆるっと聞いていってください。

目次
  1. 今までの旅スタイル|“旅を楽しむ”より“発信”が優先だった
  2. なぜ変えようと思ったのか|旅行中のSNSや写真撮影に疲れてしまった
  3. “ブログのための旅”をやめるために、箱館旅行で意識したこと
  4. 実際にやってみて|良かったこと、難しかったこと
  5. 気づいたこと|“旅を楽しむ人として記録する”
  6. まとめ|旅を楽しむ人として記録する

今までの旅スタイル|“旅を楽しむ”より“発信”が優先だった

今までの旅では、

「旅を楽しむこと」よりも、

ブログやSNSでの“発信”ばかり気にしていました。

「あとでブログに書くため」

「SNSで投稿するため」

そんなことを考えながら、

たくさんの写真や動画を撮って、観光スポットの情報を記録する。

旅の最中も、

「リアルタイムで投稿しなきゃ」

という気持ちが頭から離れず、

移動中は外の景色より、スマホばかり見ていました

さらには、

モデルコース記事を書くことを意識して、予定を詰め込み過ぎてしまうことも。

気が付けば、

“旅を楽しむ”というより、

発信のために旅をする

ようになっていたんです。

なぜ変えようと思ったのか|旅行中のSNSや写真撮影に疲れてしまった

そんな旅を続けていた結果、

私は少しずつ、

旅を消費している

ような感覚になっていました。

景色を見るより先にスマホを向ける。

「ここはブログに書けそう」

「今SNSに投稿した方がいいのかな」

そんなことばかり考えて、

“旅そのもの”を味わえなくなっていたんです。

ある時、

「写真を撮らなきゃ」という気持ちが先行して、お店を目の前に、

さくらつみ 
さくらつみ 

写真や情報を残すのが疲れるから、入りたくない…

そんな風に思ってしまいました。

その時はじめて、

「本当は旅が好きなのに、旅そのものに疲れている」ことに気が付いたんです。

これからも旅を楽しみたい。

だから、このままではいけない

そう思い、先日の箱館旅行では、

「ブログのため」

ではなく、

自分の旅を楽しむため

であることを意識して過ごしてみよう。

そう考えました。

“ブログのための旅”をやめるために、箱館旅行で意識したこと

箱館旅行では、

“ブログのために旅をする”

のではなく、

“自分が旅を楽しむこと”

を意識して過ごしてみました。

その中で、特に意識したのが次の5つです。

①全部を記録しようとするのをやめる

今までは、旅先で見たもの、訪れた場所、感じたこと。

その全部を残そうとしていました。

写真を撮って、動画を撮って、あとでブログにまとめる。

でも、気が付けば、

“旅を楽しむ”より、

“記録を残すこと”の方が優先になっていたんです。

そんな状態になっていた私は、

まず「全部を残さなくてもいい」と思うことにしました。

いつもなら持って行く動画撮影用の機材も、今回は置いていくことに。

覚えていたいものだけを撮る。

撮れなくても大丈夫。

全部を記録しなくても、旅の思い出はちゃんと残る。

そう考えを変えてみたんです。

②リアルタイム投稿をやめて、“あとから振り返る”ことを意識する

旅の最中は、

ブログやSNSよりも“体験”を優先することを意識しました。

リアルタイム投稿はせず、

あとからゆっくり振り返って発信する

という感覚を大切にしてみました。

③写真や動画より、“自分の目で見る”ことを大切にする

移動中や史跡巡り、五稜郭祭のステージ観覧など。

写真や動画を撮りたくなる場面でも、

あえて“自分の目で見ること”を意識しました

乗り物に乗るワクワク感。

その場所ならではの雰囲気。

人の熱気や、音。

写真では残せない感覚を、ちゃんと味わってみたかったんです。

④「観光」より、景色や空気感を楽しむ時間を作る

いつもは観光スポットを詰め込みすぎて、

気が付けばへとへとになっていました。

だから今回は、

  • 海岸沿いをゆっくり歩いたり
  • 公園のベンチに座ってぼーっとしたり

何もしない時間”を、あえて作ってみました。

海風を感じながら景色を眺める。

ゆっくり流れる時間を味わう。

その時、その場所でしか感じられない空気感を楽しんでみることにしました。

⑤“行かなきゃ”ではなく、自分の気分や体調を優先する

「誰かに紹介するため」

という前提、少し手放してみました。

その代わり意識したのは、

自分が本当に行きたい場所へ行く

ということ。

疲れた時は無理をしない。

気分がのらない時は、予定を変える。

「せっかくだから行かなきゃ」

ではなく、

今の自分がどうしたいか

を優先して過ごしてみました。

実際にやってみて|良かったこと、難しかったこと

以上を意識しながら過ごした、3泊4日の箱館旅行。

実際にやってみると、

良かったこともあれば、難しく感じたこともありました。

その中で、特に印象に残ったことをお話します。

良かった点①|“誰かに見せる写真”ではなく、“自分が残したい写真”を撮れた

「木陰から見渡す、広々とした芝生公園の風景

この写真は、アンジェリック・ヴォヤージュのクレープを食べた後、

ペリー公園でボーっとしている時に撮った一枚です。

何気ない風景の写真ですが、

見返すと、

  • 甘いものを食べた幸福感
  • 暖かな日差し
  • 時おり吹く爽やかな風

「今、幸せだなぁ」

そんな感覚まで思い出せるんです。

さくらつみ 
さくらつみ 

これが、わたしが撮りたい写真でした

箱館旅行では、この他にも、

「心が動いた瞬間」や「残したい景色」「好きだと思った風景」などを、自然に撮れました。

“誰かに見せるため”ではなく、“自分が残したいから撮る”。

そんな感覚で写真と向き合えた気がします。

良かった点②|予定を詰め込まなくなり、旅の満足感が上がった

旅行中は自分の気分や体調を優先して、

予定を短くしたり、行先を変えたりすることもありました。

箱館旅行の大きな目的は五稜郭祭でしたが、

「全部しっかり見なきゃ」

とは考えず、自分が気になる場所を中心に回ることに。

木格子の壁に設置された、豆乳シフォン専門店の看板
五稜郭祭を離脱して「函館おたふく堂」を訪れました。

途中でお祭を抜けて、

自分の行きたい場所へ向かうこともありました。

そのおかげか、

「どこを回ったか」よりも、「そこでどう感じたか」の方を強く覚えている気がします。

良かった点③|ホテル時間や読書も、旅の楽しみになった

今回は宿泊日数が長く、ホテルで過ごす時間にも余裕がありました。

その時間を使って、

最近読んでいた井上新八著『続ける思考』の影響もあり、

現地で本を買って読書してみることに

「山本巧次『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』の文庫本カバー」
お気に入りのシリーズ小説、山本巧次著『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』です。

自室とは違う環境だからか、驚くほど集中でき、なんと1冊読み切れました。

観光だけでなく、

ホテルでゆっくり過ごすことや、旅先で本を読む時間も楽しめました。

難しかった点①|SNSとの距離感

今回の旅では、

さくらつみ 
さくらつみ 

旅の最中はSNSを開かない

と決めていました。

実際、移動中は景色を眺めたり、車内雑誌を読んだりして、SNSを見ずに過ごせていたんです。

ただ、

ホテル時間が長かったこともあり、気が付けばSNSを開いていました

その日に撮った写真を見返しているうちに、

誰かに話したいなぁ

という気持ちが出てきたんです。

でもそれは、“投稿しなきゃ”という義務感ではなく、

“楽しかったことを伝えたい”という感覚でした。

逆に「絶対に発信しない!」と決めすぎるのも、自分には少し違う気がして…。

したい時に発信する

くらいの距離感が、今の自分には合っているのかもしれません。

難しかった点②|ブログを完全に忘れることは難しい

旅の最中でも、

  • ブログでどうまとめよう
  • ここは記事に使えそう

そんな考えが浮かぶ場面は、やっぱりありました。

旅の体験をブログに書くことが、今の自分の生活の一部になっているので、

まったく考えない

というのは難しそうです。

それでも今回は、以前より

“発信するため”

ではなく、

“旅を楽しむこと”

を優先できた気がします。

気づいたこと|“旅を楽しむ人として記録する”

良かったことや難しかったことを通して、

今回の箱館旅行では、いくつか気づいたことがありました。

「ゆるく、長く、続ける」は旅にも大切だった

これまでの私は、

“ブロガーとして旅をする”

という意識が強かったように思います。

でも今回の旅を通して、

“旅を楽しむ私の記録

くらいの感覚が、自分に合っているのかもしれない。

そう感じました

  • 完璧を目指さない
  • 無理をしない
  • 頑張りすぎない

日常で大切にしている、

ゆるく、長く、続ける」という考え方は、旅でも同じだったんです。

旅も自分に合う形にゆるく変えていく。

それが、

楽しく続けていくヒントになる気がしました。

伝えたいのは情報より“旅の温度感”だった

飛行機の窓から見た函館空港の滑走路とターミナル
飛行機はこのアングルがお気に入りだと気付きました。

今回の旅では、

「飛行機の座席は、翼の少し後ろが好き」

「この公園は、ぼーっとするのにちょうどいい」

「海の近くは潮風が強いなぁ」

そんな風に、

写真では残せない感覚を味わう時間が増えました。

その中で気が付いたのは、

私が伝えたいのは、

情報そのものではなくて、

わたしが楽しいと感じた旅の温度感

だったということです。

自分のペースで旅すると、“次にやりたいこと”が見えてくる

時間や体力に余裕を持って旅をしたことで、

「次はこれをやってみたい」

という気持ちが、自然と湧いてきました。

海を眺めながら、

さくらつみ 
さくらつみ 

今度は船に乗ってみたい

と思ったり。

ホテルでゆっくり過ごしながら、

さくらつみ 
さくらつみ 

良い部屋に泊まる旅も楽しそう

と感じたり。

旅先で感じた小さな“やってみたい”が、次の旅の楽しみに繋がっていく

そんな感覚が、とても心地よかったです。

SNSやブログは、“あとから振り返る”くらいが心地よかった

SNSは気軽に発信できるからこそ、ついリアルタイム投稿を意識してしまいます。

でも今回の旅では、

あとから振り返る

くらいの距離感が、自分にはちょうどよく感じました。

旅を終えてから、写真を見返して、ゆっくり思い出を振り返る。

そして、

これを誰かに話したいな

と思った時に発信する。

そんな形が、今の自分には合っている気がします。

ブログとの距離感については、まだ答えが出ていません

でも今回の旅で、

「旅を楽しむ感覚」を少し取り戻せた気がしました。

“ブログを書かなきゃ”ではなく、“書きたい”と思えた

以前の旅行では、帰ってくると、

「ブログを書かなきゃ…」という気持ちが先に来ていました。

でも箱館旅行の後は、

さくらつみ 
さくらつみ 

あれも、これも書きたいなぁ

と思えたんです。

旅の余韻を楽しみながら、自然と書きたい気持ちが湧いてくる。

それが、今回の旅で一番うれしかった変化かもしれません。

まとめ|旅を楽しむ人として記録する

今回の箱館旅行を通して、

“ブロガーとして旅する”よりも、

旅を楽しむ人として記録する”くらいが、今の私には心地よいのかもしれない。

そう感じました。

  • 頑張りすぎて疲れる
  • 続けようとして苦しくなる
  • 楽しむはずが義務になる

そんな状態になっていたからこそ、

旅でも「ゆるく、長く、続ける」という感覚が、自分には大切だったように思います。

これからも自分のペースで旅を楽しみながら、

“おぼえがき”の感覚で、ゆるっと発信していけたらうれしいです。

もし今、

旅よりも「記録すること」や「発信すること」が優先になっていて、少し疲れてしまっているなら。

次の旅では、

写真を1枚減らしてみる

リアルタイム投稿をやめてみる」

そんな小さな変化からでも良いのかもしれません。

もしかしたら、

“発信のための旅”ではなく、

“自分のための旅”を、もう一度楽しめるきっかけになるかもしれません。

この記事を書いた人
さくらつみ
さくらつみ
ブロガー
1994年春生まれの実家暮らし。何を始めても続かなかった私が、長く付き合う病気をきっかけに「ゆるく・長く・続ける」という考え方に出会いました。ダイエットやウォーキング、お弁当づくり、読書、ブログ、たまの旅行も“できるときに、できる分だけ”。続けられない自分に悩んでいる方へ、「これくらいでも大丈夫」と思えるヒントをゆるく発信しています。
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