【2026年】五稜郭祭前日に箱館奉行所へ|限定スライドショーを見た当日の流れと滞在時間
こんにちは
「ゆるく、長く、続ける」を大切に、くらしと旅を楽しむさくらつみです
2026年5月15日、翌日に参加する箱館五稜郭祭を前に、協賛企画の「箱館戦争と五稜郭祭スライドショー」を見るため箱館奉行所を訪れました。
箱館奉行所は3回目の来訪ですが、このスライドショーを見るのは初めてです。
過去の五稜郭祭、とくに維新行列の様子を見たことで、翌日に自分が参加するお祭りへの期待がそれまでより具体的になりました。
さらに、スライドショーの前には職員の方から解説を聞く機会があり、3回目の見学でもそれまで意識していなかった場所に目を向けるきっかけになりました。
五稜郭祭に合わせて箱館奉行所も見学するか迷っている方に向けて、
この記事では、
- 14時30分のスライドショーを見るまでの流れや実際の滞在時間
- 会場の様子
- 印象に残った内容
- 3回目の見学で新しく気づいたこと
などを当日の体験に沿って紹介します。
2026年の箱館五稜郭祭に合わせて開催された「箱館戦争と五稜郭祭スライドショー」
五稜郭の中央に復元された箱館奉行所では、役人の仕事部屋を再現した空間や、歴史・建築復元に関する展示などを見学できます。

2026年5月には第57回箱館五稜郭祭の協賛企画として、「箱館戦争と五稜郭祭スライドショー」が開催されました。


第50回記念箱館五稜郭祭と箱館戦争に関連する画像を、箱館奉行所の大広間の襖に投映する企画です。
開催日は5月15日・16日の2日間で、11時30分と14時30分から各回約20分行われました。
開催概要をまとめると、次の通りです。
| 項目 | 内容 |
| 企画名 | 箱館戦争と五稜郭祭スライドショー |
| 開催日 | 2026年5月15日・16日 |
| 上映時間 | 11:30/14:30 |
| 所要時間 | 各回約20分 |
| 場所 | 箱館奉行所 大広間 |
| 参加費 | 入館料のみ |
| 申し込み | 不要 |
※上記は2026年開催時の公式情報です。
私は五稜郭祭前日の5月15日、14時30分からの回を見ました。
箱館奉行所を訪れるのは今回で3回目ですが、このスライドショーを見るのは初めてです。
五稜郭祭前日に箱館奉行所へ|14:30回までの流れと私の滞在時間

14時30分からのスライドショーを見るため、私は約1時間前の13時30分ごろに箱館奉行所へ入りました。
この日の流れをまとめると、次の通りです。
箱館奉行所に入館し、館内を見学
職員の方から声をかけてもらい、約15分の解説を聞く
限定スライドショーを見学
箱館奉行所を出る
私の場合、滞在時間は約1時間半でした。
スライドショーだけでなく、館内見学と、この日に案内を受けた職員の方の解説も含めた時間です。
13:30ごろ|まずは館内を見学

入館後は展示や解説パネルを見ながら館内を回りました。
中でも印象に残ったのが、木材を組み合わせる仕組みを実際に試せる模型です。
手に取って組み合わせてみると、木材同士がぴったりとはまりました。
こうした木組みの技術が箱館奉行所の復元にも使われていると知り、建物を見るだけのときとは違った面白さがありました。
建築復元ゾーンには、奉行所の復元に使われた木材や釘隠しなどの部材が展示され、一部は実際に手に取って確かめられます。

館内を見ている途中、職員の方から、箱館奉行所について簡単な解説をするので時間があれば、と声をかけてもらいました。
このときはまだ14時30分のスライドショーまで時間があったため、解説も聞いていくことにしました。
14:00ごろ|職員の方による約15分の解説を聞く
14時ごろから、畳の部屋に座って職員の方の解説を聞きました。
時間は約15分。
箱館奉行所や五稜郭のこと、幕末当時の奉行所や、そこで働いていた武士の様子などについての話でした。
特に印象に残ったのがこの2つのお話。
- 奉行所内の「釘隠し」
- 五稜郭公園にある「武田斐三郎のレリーフ」
解説を聞いたあと、気になって実際に自分の目で確かめに行きました。
この部分は後ほど詳しく紹介します。
14:30|解説のあと、そのままスライドショーへ
解説を聞いたあとは、その流れでスライドショーが行われる部屋へ移動し、14時30分の上映を待ちました。
スライドショーを見終えて箱館奉行所を出たのは、15時ごろです。
この日は、
館内見学 → 職員の方による解説 → 限定スライドショー
という順番で、約1時間半を過ごしました。
14時30分の回に合わせて1時間ほど前に入館したことで、スライドショーだけでなく館内も見て回れました。
次は、実際に参加した14時30分の回で、会場がどのような様子だったのか、スライドショーを見て何が印象に残ったのかを紹介します。
14:30回の限定スライドショー|実際の会場の様子と感想

ここからは、実際に参加した2026年5月15日14時30分回の会場の様子と、スライドショーを見て印象に残ったことを振り返ります。
開始15分ほど前から館内で案内があった
私が訪れた日は開始15分ほど前になると、職員の方が館内を回りながらスライドショーの開始を案内していました。
時間が近づくにつれて、館内を見学していた人たちも少しずつ会場へ集まってきます。
会場は畳敷きの部屋で、椅子とプロジェクターが用意されていました。
職員の方から「ぜひ前の方でご覧ください」と声をかけてもらい、私は前方の席へ。
この日の14時30分回では、20人ほどが椅子に座っていました。
開始時刻になると部屋が暗くなり、スライドショーが始まります。
上映中は周囲も静かで、私も画面に集中して見られました。
館内を歩きながら展示を見るのとは違い、椅子に座って過去の五稜郭祭や箱館戦争に関する画像をじっくり見る時間になりました。
第50回五稜郭祭の維新行列が特に印象に残った
スライドショーの中でも目を引いたのが、第50回(2019年)の箱館五稜郭祭で行われた維新行列です。
今回のスライドショーには、第50回記念箱館五稜郭祭の画像が使用されています。
画面に映し出された維新行列を見ていると、写真からも当時の祭りの熱気が伝わってきました。
現在とは開催内容が変わっているため、以前の維新行列の様子をこうして見られたこともうれしかったです
翌日の五稜郭祭がさらに楽しみになった

スライドショーを見た5月15日は、私が参加する五稜郭祭の前日。
過去の五稜郭祭の様子を見たことで、翌日に自分が参加する祭りへの期待が、それまでより具体的になりました。
約20分のスライドショーでしたが、前日に過去の祭りを見られたことで、翌日の五稜郭祭がさらに楽しみになったことが、今回特に印象に残っています。


そして今回、見方が変わったのは五稜郭祭だけではありません。
スライドショーの前に聞いた職員の方の解説から、3回目の箱館奉行所でも、これまで意識していなかった場所へ目を向けるきっかけがありました。
次は、解説を聞いたあとに見直した「釘隠し」と、その後に実際に確かめた「武田斐三郎のレリーフ」について紹介します。
スポンサーリンク
3回目の箱館奉行所でも、職員解説をきっかけに見方が変わった
私が箱館奉行所を訪れるのは3回目。
今回は職員の方の解説を聞いたことで、それまで意識していなかった細かな部分にも目が向きました。
解説後に見直した、部屋ごとの「釘隠し」

職員の方の解説で初めて知ったのが、奉行所内にある「釘隠し」の話です。
釘隠しは、建物に使われている釘を隠すための装飾。
箱館奉行所の復元に使われた部材の一つです。
この日の解説で職員の方から聞いたのは、釘隠しは部屋によって異なり、3種類あるということでした。

その話を聞いたあと、改めて館内の梁の辺りに目を向けてみました。
すると、比較的シンプルなものもあれば、細かな装飾が施されたものも。
箱館奉行所にはこれまで2度訪れていましたが、釘隠しの違いを意識して見たことはありませんでした。
これまでは部屋全体を眺めることが多かったのに、自然と梁の細かな装飾へ目が向きます。
3回目にして初めて気づいた見どころでした。
その後、武田斐三郎のレリーフも実際に確かめた

職員の方の解説でもう一つ気になったのが、五稜郭公園にある武田斐三郎のレリーフについての話です。
武田斐三郎は、五稜郭の設計を担った人物です。
箱館奉行支配の諸術調所教授役だった武田斐三郎が五稜郭を設計しました。
職員の方によると、レリーフは「武田斐三郎の聡明さにあやかろうと、多くの人に撫でられ、顔の部分がつるつるになっている」んだとか。
それまで知らなかった話だったので、その後、実際にレリーフを確かめに行ってみました。
近くで見ると、聞いた通り顔の部分がつるつるになっています。
館内で聞いた話をきっかけに、今度は五稜郭公園でも実物を確かめてみる。
職員の方の解説によって、箱館奉行所の中だけでなく、その後に目を向ける場所も一つ増えました。
まとめ|五稜郭祭前日に箱館奉行所を訪れ、翌日の楽しみがひとつ増えた
五稜郭祭前日に見た「箱館戦争と五稜郭祭スライドショー」では、過去の維新行列の様子が特に印象に残りました。
当時のお祭りの熱気を写真から感じたことで、翌日に自分が参加する五稜郭祭への期待が、それまでより具体的になりました。
また、箱館奉行所を訪れるのは3回目でしたが、職員の方の解説を聞いたことで、これまで意識していなかった「釘隠し」などにも目が向きました。
いつものように館内を見て回るだけではなく、解説を聞いたあとに自分でも確かめてみたことが、今回の見学で新しく加わった楽しみです。
この日は13時30分ごろに入館し、館内見学、職員の方の解説、14時30分からの限定スライドショーまで合わせて、約1時間半滞在しました。
五稜郭祭と合わせて箱館奉行所を訪れるなら、こうした限定企画を通常の館内見学と組み合わせるとより楽しめますよ。
五稜郭祭に合わせて函館に宿泊する予定なら、箱館奉行所周辺の宿もあわせて確認しておくと、前日・当日の予定が組みやすいです。
開催される企画や時間は年によって変わる可能性があるため、訪問前には箱館奉行所公式サイトのイベント情報を確認しておくと、五稜郭祭の日程と合わせて予定を立てやすくなります。




