初めまして!さくらつみと申します
まずはご挨拶をば
初めまして、こんにちは!
「史跡、ひとひら巡りのブログ」へようこそ。
当サイトの管理人、さくらつみと申します。
数多のブログが存在する中で、このサイトに訪れてくださったことを本当にうれしく思います。
生まれも育ちも信州人
「信濃の国は、十州に~♪」
のフレーズで始まる、信濃の国こと長野県に生れ落ちたのが平成6年(1994年)4月。
今年で大台の三十路を迎えております。
出生・小中高の学生時代・専門学校・就職、全てのライフステージをことごとく長野県で終えるという、どこに出しても恥ずかしくない生粋の信州人です。
- 検索魔で情報通な妹(ふりゅー)
- 備蓄が趣味の、ローリングストックができない母
- 金魚飼育とパチンコが生きがいの父
そして私の一家4人。
物心ついた頃から変わらず、山という山に囲まれた長野県のどこかで、山の如くどっしりと腰を据えて生きております。
平成27年(2015年)に医療事務系の専門学校を卒業し、総合病院前の薬局に事務職にて就職。
令和7年(2025年)現在、就職から10年という大台に乗っていますが、変わらず同じ職場に勤めています。
令和4年〔2022〕には登録販売者の資格を取得し、資格を活かして日々、患者様と向き合いながらお仕事に励んでいます。
10年越しに火が付く史跡巡り熱!
自然に囲まれた中で、のんびりと変化のない生活を送り続けていた私に転機が訪れたのは、今から2年ほど前。
きっかけは、音声配信サイト「Voicy」にて、土方歳三の御子孫・土方愛さんの配信を偶然聞いたこと、でした。
遡ること高校時代、プレイステーションポータブル(PSP)から発売されていたゲームソフト「薄桜鬼」。
新選組を題材にした乙女ゲームで、当時の私はキャラグラフィックと豪華な声優陣に釣られてプレイ。
この時は新選組への認識も関心も薄く、知ろうともせずにそのまま熱が冷めてしまい、ゲームもさっさと手放してしまいました。
それが10年経った今、
ゲームの題材になった新選組の子孫の方がVoicyで配信!?

と驚きつつも、話の面白さについつい耳を傾けて、勢いそのままにプレミアムリスナーに。
そして、プレミアムリスナー限定で行われた東京・日野での史跡巡りに成り行きで参加しました。
子孫の方が持つ豊富な知識を聞きながら、当時の土方歳三さんのゆかりの地を巡る旅。
150年以上前に生きていた人物の足跡をたどり、変わらずに残っている物に触れ、往時を偲ぶ。
この面白さに、私、気が付いてしまったんです。
そう、10年越しに火がついてしまったのです。
新選組熱・・・いや、「史跡巡り」熱に!
30歳で始める新たな学び
学生時代、特に暗記科目である歴史の授業は大の苦手。
いままで詰め込み方式でテストを乗り越えてきた経歴の持ち主である私にとって、「歴史」というジャンルは社会人になってから疎遠になっていました。
歴史に興味を持った今だからこそ、
あの時もっと歴史の勉強していればよかったー!

と後悔していますが、過去の自分にどれだけ言い聞かせたとしても、その時点で興味が無ければ勉強なんて絶対しませんよね。
それよりも、今この瞬間に興味を持ったことに全力で打ち込んだ方が、楽しめるに違いありません!
現在は毎月近場から遠方まで、あちこちの史跡を開拓しては足を向けるという、史跡巡りを存分に楽しむ生活を送っております。
このブログのテーマ
そんな私がこのブログで綴っていくことはズバリ!
「史跡巡りを最大限楽しむこと」
書籍や講座で歴史を学び、学んだことを通して史跡巡りを楽しむ。
どちらが欠落していても全力で楽しめませんよね。
私に専門的な歴史の知識はありません。
しかし!史跡巡りを楽しむだけの知識は、頑張れば得ることができる!
- 日々、どんな書籍を読み、どんな講座を受けているのか。
- 私が実際に史跡巡りをした「史跡巡り記」や、是非訪れて欲しい「オススメ史跡スポットの紹介」
などを中心に、ゆるーく発信していきます。
ちなみに、守備範囲は江戸時代・特に幕末期。
人物は新選組や、長野県ゆかりの人物に重点を置いているよ!
最近は街道歩きにもハマっているから、街道ネタが飛び出すこともあるよ!

私と同じ「自称・史跡巡ラー」な貴方。
一緒に歴史を学んで、立派な史跡巡ラーを目指しませんか?
ブログの相方は妹です
基本的に史跡巡りは管理人・さくらつみ1人で行っていきます。
しかし、まだまだ発展途上な私1人ではブログ運営が心配、ということで、助っ人として当ブログにはちょこちょこ私の妹・ふりゅーが顔を出していきます。

確実な情報を発信していくために、頑張ってお姉ちゃんをフォローしていくよ

私も負けずに勉強頑張ります!
当ブログはこの2人の掛け合いで進んで行きます。
どうぞお付き合いくださいませ!
注意事項!
上記で申し述べましたように、私は歴史学の専門的な知識を学んだ経験がありません。
ブログ内の記事に関しましては、関連の公式サイトや書籍を参考として書かせていただき、出典を明記いたします。
しかし、無知ゆえに解釈違い・単純な読み間違い等で記載に誤りがある場合があります。
その場合はどうぞ遠慮なく、記事下のコメントにてご指摘ください。
日々歴史を学ぶ私にとって、とても勉強になりますし、励みにもなります。
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