秋の味覚「栗」が食べたい! |【小布施】で栗を楽しめるスポット3選

こんにちは!
史跡巡りとランニングがライフワーク、史跡旅ランナーのさくらつみです
秋の味覚の代表格といえば「栗」。
長野県の小布施町は栗の名産地です。
江戸時代には将軍への献上品となるほどの全国ブランド「小布施栗」。
小布施の街中にはそんな「小布施栗」をふんだんに使った栗を様々な形で楽しめるお店が軒を連ねています。
- 「小布施栗そのものを味わいたい」
- 「小布施で栗が楽しめるお店を知りたい!」
- 「栗スイーツが好き」
こんな方に向けてこの記事では、実際に小布施で栗スイーツを堪能してきた史跡巡り好きの筆者が、
- 小布施で栗スイーツが楽しめるお店
- 合わせて巡りたい、おすすめの史跡スポット
などを詳しくご紹介していきます。
真っ赤に染まった紅葉が彩る小布施の街中は、秋の行楽シーズンのお出掛けにピッタリです。
甘くておいしい小布施栗と鮮やかな紅葉で秋らしさを存分に楽しめる小布施の街で、秋の味覚「栗」をたっぷり楽しんじゃいましょう。
小布施ってどんな町?|将軍への献上品になった「小布施栗」

小布施町は北信濃にあって千曲川東岸に広がる豊かな土地です。
江戸時代には千曲川の舟運が発達し、交通と経済の要衝として栄えました。
そんな小布施は栗で有名ですが、実は「生産量が全国有数」というわけではないんです。
| 順位 | 令和5年産 くりの出荷量の都道府県順位(上位5位) |
| 1 | 茨城県(3,550t) |
| 2 | 熊本県(1,640t) |
| 3 | 愛媛県(1,330t) |
| 4 | 岐阜県(674t) |
| 5 | 栃木県(482t) |
しかし、土壌や気候からおいしい「小布施栗」が生み出され、江戸時代には将軍への献上品となるほどの全国ブランドとなりました。(参考:小布施文化観光協会公式サイト「小布施日日和」)

ちなみに、現在では栗の他にも「リンゴ」や「巨峰」の産地としても注目されてるよ~
小布施栗を楽しめるお店3選
小布施町についてちょっと詳しくなったところで、ここからは小布施栗を様々な形で楽しめる、筆者おすすめのお店を3つご紹介していきます。
濃厚な甘みの焼き栗が味わえる【小布施焼き栗まるん】

小布施栗本来の濃厚な甘さを楽しみたい人におすすめしたいのが、「小布施焼き栗まるん」です。
圧力釜で焼き上げた長野県小布施町産の国産「焼き栗」が味わえます。

まず驚くのは栗の大きさ。
時間をかけて圧力釜で焼きあがった小布施栗はねっとりとしていて、濃厚な蜜の甘さを存分に堪能できます。

店先では圧力釜でじっくり焼き上げられる焼き栗の様子を見学できますよ。
栗=ホクホク、水気が飛んでちょっとパサパサ。
こんなイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。

それを180度覆すほどのねっとりあまーい味わいの焼き栗は、ここ「小布施焼き栗まるん」でしか味わえない格別な一品です。

「栗のパサパサ感が苦手なんだよなぁ」という人は、ぜひ一度食べてみて欲しいな~
- Aパック(内容量100g 栗4~6個)500円(税込)
- Bパック(内容量200g 栗8~10個)1,000円(税込)
- Cパック(内容量500g 栗20~25個)2,000円(税込)

焼き栗の販売は毎年9月中旬~11月中旬の2か月間のみとなっています。
販売方法は店頭の他、ネット販売も対応しているので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください!
【史跡旅ランナーの思い出帳】Lサイズの小布施生栗を購入

筆者がお店を訪れたのは店舗営業の最終日が迫った2025年11月15日。
そのおかげかLサイズの小布施生栗が1kg1,000円と破格なお値段で店頭販売されていたので、迷わず購入しました。
「熟しきっているので、帰ったらすぐに茹でてもらえば甘い栗が味わえますよ」と、店員さんに茹で方の詳しいアドバイスをいただきました。

栗への情熱をひしひしと感じたよ~

網いっぱいの栗は、自宅に帰ってから灰汁を抜き、圧力鍋で柔らかくしました。
そのまま食べてもとっても甘い!
小布施栗の魅力を存分に味えわる、よいお土産となりました。
ぜひ小布施生栗を購入して、自宅でタップリ味わってみてはいかがでしょうか?
【桜井甘精堂 栗の木テラス 小布施店】で紅茶とモンブランを楽しむ

栗スイーツの王道といえばモンブラン。
おしゃれな店内で、本格的な紅茶と共にモンブランを味わってみませんか?
「菓子屋であるよりも栗屋であれ」を理想に栗菓子を提供する桜井甘精堂。
「 桜井甘精堂 栗の木テラス 小布施店」では欧州スタイルのアフタヌーンティー感覚で、本格的な紅茶と作りたてのモンブランがいただけるんです!

店内はクラシックなアンティークが並んで雰囲気タップリ。

小布施栗をふんだんに使った名物のモンブラン(600円)と一緒に、ぜひ紅茶も注文してみてください!
ケーキと栗の絶妙な甘さ加減を味わえ、スッキリとした飲み心地の紅茶との相性は抜群です。

栗の木テラスは日本紅茶協会による「おいしい紅茶が飲めるお店」に認定されています。
豊富な種類から選んだ紅茶をポットサービスで飲み比べができるところがポイント。
最初は店員さんが注いでくれるのでプチ贅沢感が味わえますよ。

席数が10席と少なく予約不可なため、開店1時間前を目安に訪れると待ち時間少なく入れます。
「時間がない!」という方はケーキをテイクアウトしていくのもgood!
ぜひ小布施栗を使ったモンブランを食べてみてくださいね。
【クレープとコーヒーのお店 リトルオアシス】で熱々サクサクの栗コロッケを!

ちょっと変わった栗スイーツを楽しみたい方にピッタリなのが、道の駅オアシスおぶせの「クレープとコーヒーのお店 リトルオアシス」でいただける栗コロッケです。

1個200円(税込)と手頃な値段の栗コロッケは、ここでしか食べられない人気スイーツ。
甘い栗餡がサックサクの揚げたて衣に包まれています。
小腹を満たすワンハンドグルメで、ペロリと食べられちゃいますよ。

栗が美味しい紅葉の季節。
目の前の公園では鮮やかな紅葉が楽しめます。
景色を堪能しながらのんびりいただくのがオススメです。
合わせて巡りたい!おすすめ史跡スポット2選
おいしい栗スイーツを沢山堪能したら、腹ごなしに散策を楽しんでみませんか?
こちらの項では史跡巡り好きな人が見逃せない、周辺の史跡スポットを2か所ご紹介します。
小布施町の歴史に触れたい人にオススメ!【小布施陣屋跡】

長い歴史を持つ小布施町では、街中を歩くと江戸時代の面影が偲べる史跡を巡れるのが魅力です。
賑やかな街中を少し外れた場所に位置する「小布施陣屋跡」は、江戸時代の小布施町の歴史に触れたい方にピッタリの史跡スポットです。
江戸時代中期、元禄14年(1701年)から正徳5年(1715年)までの15年間、徳川幕府の天領として陣屋(代官所)が置かれました。

それだけ政治的な要地だったってことだよ~

現在では案内板と標柱、江戸時代当時に陣屋の右手に祀られていた稲荷社の祠が残っています。

旧谷街道(現:国道403号)から入るこの小路を「陣屋小路」と呼び、約100m西方に陣屋が一していました。

細い陣屋小路を歩けば、まるでタイムスリップしたような感覚になれますよ。
小布施町を訪れたら、ぜひ当時の歴史を感じる小布施陣屋跡を巡ってみてくださいね!
「一生に一度は善光寺参り」で名高い信州【善光寺】

長野県に訪れたら一度は巡っておきたい代表的な史跡スポット「善光寺」。
小布施町から長野電鉄長野線で約35分、車で約40分と比較的近場なので、小布施町散策の予定にぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

善光寺は創建から数千四百年の歴史を持ち、特定の宗派に属さない無宗派の寺であり、全ての人々を受け入れる寺として全国に知られています。

「人生で一度でも善光寺にお参りすると極楽往生できる」と言われているよ~
ご本尊の一光三尊阿弥陀如来は仏教伝来の折に百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像です。

江戸時代には徳川家康より寺領千石の寄進を受け、「一生に一度は善光寺参り」と多くの人々が参拝。
無差別平等の救済を説く寺院として知られていたため、女性の参拝者が多いことが善光寺参りの特徴なんです!

ちなみに、善光寺と上田市別所温泉の北向観音堂は向かい合っていて、それぞれ未来往生と現世利益を願っているぞ

片方のみの参拝は「片参り」と言われ、向き合っている両方をお参りする「両参り」をした方が良いとされています。
善光寺で未来往生の御利益を得たら、ぜひ信州の鎌倉・別所温泉の北向観音堂を訪れてみては?
まとめ
この記事では、「小布施で栗スイーツが楽しめるお店」と「合わせて巡りたい、おすすめの史跡スポット」をご紹介しました。
- 小布施焼き栗まるん
- 桜井甘精堂 栗の木テラス 小布施店
- 道の駅 ハイウェイオアシス クレープとコーヒーのお店 リトルオアシス
- 小布施陣屋跡
- 善光寺
小布施栗がおいしい紅葉の季節はお出かけにピッタリ。
ぜひ小布施町で旬の栗スイーツを堪能してくださいね!


